認証コードのメールを見ながら入力できない!戻れない時の対処法【iPhone/Android】

認証コードのメールを見ながら入力できない!戻れない時の対処法【iPhone/Android】 スマホの使い方・困りごと

ログインしようとしたら「認証コードをメールに送りました」と表示されることよくありますよね。そしてコードを見ようとメールを開いたら、さっきの入力画面がどこかに消えてしまって戻れない。もう一度やり直しても、また同じところでつまずく。こんな経験、ありませんか?

あと一歩でログインできそうなのに、その一歩がふさがれてしまうと、地味にストレスですよね。でも安心してください。これはあなたのスマホが壊れているわけでも、操作を間違えたわけでもありません。メールとログイン画面の「行き来のしかた」に、ちょっとしたコツがあるだけなんです。

この記事では、認証コードを見ながら入力するための方法を、iPhone・Androidそれぞれに分けて、順番にお伝えします。

難しい設定は出てきません。急いでいる方は、まず「コードをコピーしてからメールを開く」だけでも見ていってくださいね。

なぜ入力画面が消えて戻れなくなるの?

対処法の前に、原因を少しだけ。ここが分かると気持ちがラクになりますし、どの方法を使えばいいかも見えてきます。

認証コードのメールを開くとき、多くの人はいま開いているログイン画面を離れて、メールアプリに切り替えています。ところがログイン画面には「一定時間で自動的に閉じる」仕組みがあって、いったん離れると入力画面がリセットされてしまうことがあるんです。これが「戻れない」の正体です。

とくにやっかいなのが、メール内のリンクから開く「アプリ内ブラウザ」。これはメールアプリの中で小さくWebページが開く仕組みで、この状態でメールを見にいくと、元のログイン画面がまるごと閉じてしまいます。

あなたの操作が悪いわけではなく、アプリの作りがそうなっているだけ。だからこそ、コツは「画面を閉じずに行き来する」ことの一点に絞られます。

いちばんかんたんなのは、メールを開いたらコードを長押しして「コピー」してからログイン画面に戻る方法です。数字を覚えて戻る必要がなくなるので、失敗がぐっと減って気持ちもラクになりますよ。

認証コードを見ながら入力する方法【共通のコツ】

H2見出し画像(共通のコツの章)

まずは、iPhone・Androidどちらでも使える基本のやり方を、試しやすい順に並べました。

上から順にやってみて、うまくいったらそこで終わりで大丈夫です。ぜんぶ覚えなくても、自分に合うものが1つ見つかれば十分ですよ。

認証コードを入力するコツ
  • STEP1
    コードを長押しでコピーする

    メールを開いたら、認証コードの数字を長押しして「コピー」を選びます。あとは入力画面に戻って貼り付けるだけ。数字を覚え直さなくていいので、いちばん失敗しにくい方法です。

  • STEP2
    通知パネルでチラ見する

    メールアプリを開かなくても、画面の上から下へ指をなぞると出てくる「通知」にコードが表示されることがあります。ログイン画面を閉じずに数字を確認できるので、いちばん手早い方法です。

  • STEP3
    アプリを切り替えて戻る

    ログイン画面を閉じずに、アプリの切り替え機能でメールをのぞいて、また戻ります。閉じずに行き来するのがポイントです。やり方は次の章でスマホ別にご案内しますね。

  • STEP4
    画面を分割して同時に見る

    上下に画面を分ければ、メールとログイン画面を同時に表示できます。切り替えすらいらなくなるので、どうしても戻れないときの最終手段として覚えておくと安心です。

この中でいちばんおすすめは、やっぱりSTEP1のコピーです。

数字を目で覚えて戻ると、途中で画面がリセットされたときにまた見に行くことになって、二度手間になりがちです。先にコピーしておけば、戻ってそのまま貼り付けられるので、気持ちに余裕が生まれますよ。

iPhoneで認証コードを見ながら入力する手順

iPhoneには、コードを見にいってもすぐ元の画面に戻れる機能がそろっています。ふだん使っている方法で大丈夫なので、気軽にやってみてくださいね。

アプリスイッチャーで行き来する

いちばん確実なのは、起動中のアプリを一覧で切り替える「アプリスイッチャー」です。

ログイン画面を閉じずに、メールだけをのぞいて戻れます。言葉にすると難しそうですが、やってみるとかんたんですよ。

  1. ログイン画面はそのままにして、ホームバー(画面下の横線)を上にスワイプして途中で止めます(ホームボタンのある機種は素早く2回押します)
  2. 起動中のアプリが並ぶので、メールアプリを選んでコードを確認・コピーします
  3. もう一度同じ操作をして、さっきのログイン画面に戻ります
  4. コードを貼り付ける、または入力します

コツは、ログイン画面をホームに戻ったり×で閉じたりせず、開いたまま裏に置いておくこと。

うっかり閉じてしまうと、また最初からになってしまうので、そこだけ気をつけてくださいね。

SMSのコードは自動入力も使える

メールではなくSMS(ショートメッセージ)で届くコードなら、iPhoneには便利な自動入力があります。入力欄をタップしたときに、キーボードの上に数字の候補が出てきたら、それを押すだけで入力完了です。手で打たなくていいので、打ち間違いの心配もありません。

もし候補が出てこないときは、設定を見てみましょう。「設定」から「パスワード」に進み、「パスワードオプション」で「認証コードを自動入力」がオンになっているか確認します。ここがオフだと候補が出ません。

なお、この自動入力はメールのコードには効かないことが多いので、メールのときは前の章のコピーのやり方が確実です。

Androidで認証コードを見ながら入力する手順

Androidも、考え方はiPhoneと同じで「ログイン画面を閉じずにメールを見る」のがコツです。使いやすい順にご紹介しますね。

アプリ履歴(タスク)ボタンで戻る

Androidでいちばん使いやすいのが、最近使ったアプリを一覧で表示する「アプリ履歴」です。ボタンの形は機種によって少し違うので、自分のスマホに合わせて読み替えてくださいね。

  1. ログイン画面は閉じずに、画面下の「■」ボタンを押します(機種によっては画面下から上に少しなぞって止めます)
  2. 起動中のアプリが並ぶので、メールアプリを選んでコードを確認・コピーします
  3. もう一度「■」ボタンから、さっきのログイン画面を選んで戻ります
  4. コードを貼り付ける、または入力します

メールのリンクは「外部ブラウザで開く」

メール本文のURLを押したときに、メールアプリの中で小さくページが開いてしまうと、コードを見にいくたびにログイン画面が閉じてしまいます。これを防ぐには、リンクを長押しして「外部ブラウザで開く」や「Chromeで開く」を選ぶのが効果的です。

こうすると、ログイン画面はChromeなどのブラウザ、メールはメールアプリ、と別々のアプリに分かれます。アプリ履歴で行き来しても画面が消えないので、ぐっと楽になりますよ。

Chromeでいくつもタブを開いているときは、画面上のタブの数字を押すと、一覧から目的の画面を選べます。

画面を上下に分けて同時に見たいときは、アプリ履歴を開いてメールアプリのアイコンを長押しし、「分割画面」を選びます。上半分にメール、下半分にログイン画面を置けば、コードを見ながらそのまま入力できて便利です。

それでも入力できない時に確認すること

それでも入力できない時に確認すること

画面の行き来はうまくいったのに、入力がなぜか通らない。ここまで来たのにと、がっかりしてしまいますよね。そんなときは、別の原因が隠れていることがあります。あわてず、次の3つを確認してみましょう。

ひとつめは、コードの有効期限切れです。認証コードは数分で使えなくなるものが多く、メールを探しているうちに時間切れになってしまうことがあります。その場合は「コードを再送信」を押して、新しいコードで入力し直せば大丈夫です。

ふたつめは、古いコードを見てしまっているケースです。何度かやり直していると、受信ボックスに似たようなメールがいくつも並びます。かならず、いちばん新しいメールのコードを使ってくださいね。受信の時間を見比べると、間違えにくくなります。

みっつめは、ちょっとした入力ミスです。数字の「0」とアルファベットの「O」、「1」と「l(エル)」は見間違えやすいので、やっぱりコピーと貼り付けを使うのが安心です。貼り付けたときに、前後によけいなスペースが入っていないかも見ておきましょう。

何度も失敗すると、セキュリティのために一時的なロックがかかることがあります。あせって連続で試さず、少し時間をおいてから、コードを再送信してやり直すと安全です。焦らなくて大丈夫ですよ。

認証コードの入力に関するよくある質問

画面を閉じずに認証コードを見る方法はありますか?

あります。いちばん手軽なのは、画面の上から下へ指をなぞって出てくる「通知」でコードをチラ見する方法です。メールアプリを開かずにすむので、ログイン画面が閉じません。

通知に出ないときは、アプリの切り替え機能(iPhoneはアプリスイッチャー、Androidは■ボタン)を使って、ログイン画面を閉じないままメールをのぞいて戻るのがおすすめですよ。

認証コードが入力できないのはなぜですか?

多いのは「画面を切り替えている間にコードの有効期限が切れた」「古いコードを見ている」「数字を打ち間違えている」の3つです。まずはコードを再送信して、いちばん新しいメールの数字をコピーと貼り付けで入れてみてください。

それでも通らないときは、少し時間をおいてからやり直すと、ロックが解けて入れることがあります。

認証コードの自動入力ができないのはどうして?

自動入力は、おもにSMS(ショートメッセージ)で届くコードに対応した機能で、メールのコードには効かないことが多いです。

SMSなのに候補が出ないときは、iPhoneなら「設定」から「パスワード」に進み、「パスワードオプション」で自動入力がオンになっているか確認しましょう。メールのコードのときは、無理に自動入力を待たず、コピーと貼り付けで入れるのが確実です。

ワンタイムパスワードでも同じ方法で大丈夫?

はい、考え方は同じです。ワンタイムパスワードもメールやSMSで届く一時的なコードなので、「コピーしてから戻る」「画面を閉じずに行き来する」で対応できます。

ただ、ワンタイムパスワードは有効期限が特に短いことが多いので、届いたらなるべく早めに入力しましょう。時間が経ってしまったら、迷わず再発行するのが近道ですよ。

まとめ|「閉じずに行き来」が解決のカギ

最後に、今日のポイントをまとめておきますね。

認証コード入力のポイント
  • 入力画面が消えるのはアプリ内ブラウザや時間切れが原因。故障ではありません
  • まずコードを長押しでコピーしてから戻ると失敗しにくいです
  • iPhoneはアプリスイッチャー、Androidは■(アプリ履歴)で、閉じずに行き来します
  • メールのリンクは「外部ブラウザで開く」と画面が消えにくくなります
  • 通らないときは、有効期限・古いコード・入力ミスを確認して再送信しましょう

認証コードが入力できないと、ログインの入口で足止めされたようで焦ってしまいますよね。でも原因のほとんどは「画面を閉じてしまうこと」で、あなたのスマホは何も悪くありません。

「コピーしてから、閉じずに行き来する」。この2つを覚えておけば、次からは落ち着いてログインできますよ。

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